電虚3.3RC 当日レポート
10/28、晴天に恵まれ絶好のイベント日和となりました!
目立った混雑もなく、終始和やかな雰囲気での開催となりました。
ご協力ありがとうございました。
少ない写真ですが当日の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

 

記念本販売スペースです。
11周年に相応しい一冊でした。
閉会間際に記念本だけでも!と駆け
込んで来られた方もいらっしゃいました。

記念展示コーナーです。
主催、相馬一裕と間垣亮太氏オリジナル
デザインのVRを立体化、展示いたしました。
イラストとフィギュアを見比べると、
そのクオリティの高さが伝わると思います。

相馬の「e-TEMJIN」(左写真)はCGを
「STUDID KENNEL」のD−DOG氏、
立体製作を「くらぶファンタスト」のKAT氏に、
間垣亮太
の「UNKNOWN」は立体製作を
「いわし工房」の鰯のお頭氏にそれぞれ
お願いして厳しいスケジュールの中
作って頂きました。
当イベントでは当日版権はおりない為
展示のみでしたが複数の参加者の方から
販売の予定は?との問い合わせが
ありました。

間垣亮太氏「UNKNOWN」

「e-TEMJIN」
立体製作:くらぶファンタスト KAT氏

「UNKNOWN」
立体製作:いわし工房 鰯のお頭氏

バーチャロンというジャンルは、
他のジャンルに比べると
同人誌のほかに立体物を製作する
サークルが多いというのが特色の一つだと
思います。そんな立体物中心のサークル
さんのスペースを撮影して参りました。

こちらのVRは全てダイヤブロック製可動式。
作り方の本も販売されていました。
既製品を使ってここまでの物が
作れるというのはすごいのです!

友よっウェルカム!

こちらはパンフレットの諸注意漫画を
描いて頂いたBB団さんのスペースです。
バイパー2ファンというのが一目でわかる
スペースでした。

バーチャロンアーカイブのブースです。
懐かしい物、レアな物色々
お楽しみいただけましたでしょうか。
画面奥で対戦動画を流していたのですが、
こちらがなかなかの盛況ぶりでした。
レベルの高いプレイヤー同士の対戦は
見応えがあったかと思います。

サークル「いわし工房」「BLUE−ECHO」
「くらぶファンタスト」様のスペースです。
なんとフォースの全VRフィギュアを展示
されてました!その数なんと80体以上!!
夢のような光景!壮観です。1体1体の
出来もとても素晴らしいものでした。

こちらはサークル「ためえもん亭」様の
スペース。
飾られているVRは全てペーパークラフト。
さらに可動式!神業です。
このVRたちは装甲値が低いのが
弱点ですね。

そしてこちらが当日突発企画となった、
じゃんけん大会の賞品。
販促用商品、大会限定記念品、
フィギュア、プライズ品、そして何故か
オラタン電弐号作戦の大会会場に
飾ってあった垂れ幕など、
入手経路不明の謎な賞品も…。

ビジュアルメモリを持っている方が
バーチャロンファンの鑑だ!ということで、
お持ちだった2名(素晴らしい!)の方に、
まずお好きな賞品を選んで頂きました。
その後はじゃんけん大会。
負けた人が勝ち抜け、という変則ルールも
採用されました。

ちなみにフェイの販促用巨大バルーン(?)
争奪戦では、最初にゲットした方が、
次点で惜しくもゲットできなかった方に譲る…
という美しい光景が見られました。

皆さん、賞品大切にしてくださいね!